2020年4月から小川医院の副院長となり、2021年4月から父に代わり院長となりました。

当院は古くからここ羽島市下中町で地域医療に従事してきました。私も幼いころから父の医師として姿をみて育ちました。以前は、入院も行っていたため父は休みもなく働いていました。当院に帰ってきて分かりましたが、そういった父の休みも関係なく地域の皆様に向き合ってきたため、”なにかあったらとりあえず小川医院に行こう。そうしたら何とかしてくれる。”このように思っていただける方が非常に多いことに驚愕と感銘を受けました。

医師になった時から将来は小川医院での診療に従事することを考えていました。そのため専門は消化器内科ですが、勤めてきた病院では消化器疾患だけでなく、心不全や肺炎、皮膚疾患から泌尿器科疾患まで全身が診られるようにどんな疾患も引き受けてきました。

どんな小さなお困りごとも真摯に対応することを心がけています。なにかあったらとりあえず小川医院に行こう！そう思われ続けるクリニックであるよう院長として頑張っていきます。